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添乗員 旅行での役割とあれこれ

添乗員 、一体なに者でしょうか?

「ツアーに同行してる人?」
「ガイドさんと添乗員って似てるけど違う?」

パッケージツアーをよく利用している方はご存知かもしれませんが、添乗員と聞いてもピンとこない方もいるでしょう。

わたしたちは添乗員の会社に所属しています。

今回はわたしたちの仕事でもある添乗員についての記事です。

添乗員の仕事役割を中心に、大まかに分かりやすくお伝えしたいと思います。

添乗員 (ツアーコンダクター)仕事内容は?

添乗員はガイドさんのことと思っている方も多いですね。

なので、「ガイドさんー」と呼ばれても、自分に対してと思い、振り返ることもしばしばあります。

添乗員の仕事についての定義は、、

添乗員の仕事は、旅行会社が企画し販売するパッケージツアーまたは団体旅行に同行し、旅行計画に従ってツアーが安全かつ円滑に運行されるように交通機関や各種施設との調整や対応を行い、旅程を管理することです。

また、お客様に旅行を楽しんでいただくための工夫をこらしてゆく旅の演出家としての一面もあります。

TCSA(日本添乗サービス協会)

旅行会社がツアーや団体旅行を、企画手配、募集販売をし、最後に現場での安全と旅程の管理をしていくのが添乗員です。

添えて乗ると書いて添乗という字ですよね。

料理で言うならば、旅行会社が、素材発掘、仕入れ、仕込み調理をし、添乗員が最後に調整、盛り付けで添える、と言えるかもしれません。

400mリレーで言うなら、旅行会社が半年以上前から積み重ねたツアーのバトンを、第4走者として最後走り切るのが添乗員と言えるかもしれません。

添乗員

順調に旅行が行われる場合が多いですが、旅行が実際に行われる最終段階で、現場で思うようにいかないことが出てくることがあります。

具体的には、手続き手配の問題、飛行機列車バスや宿泊レストランのトラブル、病気や怪我、海外ですと言葉の問題など、現場で予期せぬことが起こる場合があります。

その時にできる限り対応していくのが添乗員です。
お客様に、多少のトラブルがあっても対応してくれる安心感を持ってもらえるよう、添乗員は皆仕事をしています。

ですので、添乗員付きツアーを利用する場合のメリットは、この旅行の安心感にあるでしょう。

またお客様とじかに接するため、ツアーを作り上げてきた旅行会社との間を繋いだり、海外の場合ですと習慣の差をご理解いただいたりすることもあります。

ガイドさんがいない場合は、旅行の雰囲気作りのため、楽しんでもらうような話をすることから、ガイドさんのように見えることもあります。

これらひっくるめて究極のサービス業といわれることもあります。

なるにはどうしたらいい?資格は?お給料は?やりがいは?

添乗員の派遣会社に所属する形態が一般的です。

会社での研修、TCSAなどで旅程管理主任者の資格をとり、実地研修を経て添乗員となります。

ちなみに旅行業務取扱責任者の資格は添乗員とは別で、旅行を企画し販売することができます。

給料については一般職種の平均からすると低めのようです。もちろん、経験年数や実働日数によって違いはあります。

ただ、添乗員の仕事を、お金のためだけにやっている方はまずいないでしょう。

旅行という非日常の夢を売る者として、頑張ってる方が多いですね。

お客様の反応がダイレクトにも伝わります。
お客様に感謝されて楽しく帰っていただく喜びは、得難い体験でしょう。

その魅力から中毒性があるとも言えます(笑)

実はわたしたちの会社では、この一年出産ラッシュでした。

子供が育ってからまた添乗に戻ってくるママさん添乗員もいます。

コロナ以降は、わたしたち添乗員も個人の生き方や働き方を見つめる機会でもありました。

より多様な働き方が、コロナによって加速したと感じています。

添乗員

また次の旅行で 添乗員 一同お待ちしております。

また落ち着いたら旅行へ出かけてみましょう。
みなさんの笑顔に会えることを添乗員としても楽しみにしております。

わたしたちの旅行グッズサイトでは旅行気分の上がるグッズを揃えてますのでご覧ください。

サイトについての記事はこちら。

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旅行会社 いろいろあるけどどれを選ぶ?

〜 様々な旅行の形と 旅行会社 〜

「落ち着いたら旅行に行きたいけれど、どこがいいのかな?」
「おすすめの旅行会社はどこ?」
「どうやって旅行会社決めたらいい?」

わたしたちはツアーに同行する添乗員の会社に所属し、ツアーを企画募集運営する旅行会社と協力しながら仕事をしています。

今回は、添乗員の目線から様々な旅行の形と旅行会社の種類についてお伝えしたいと思います。

旅行会社

旅行会社は多岐に渡るため、大まかな部分をわかりやすく書きます。

また今回は、その中でもパッケージツアーを中心にお伝えします。

おすすめの 旅行会社 って? 

あなたにとっておすすめの旅行会社とは何でしょう?

目的、利用方法、旅行代金、催行可否、参加人数、ケアしてもらえること、、、

このような条件を一つの旅行会社が満たす、ということはなく、旅行会社よってそれぞれ特色があります。

旅行会社に最も期待していることと、旅行会社の特色が一致していれば、それがあなたにあった旅行会社でしょう。

旅行の形、旅行会社の特色は様々なものがありますので見ていきます。

様々な旅行の形 

観光庁では旅行会社ごとの取扱額を出しています。

これを見ると、JTB、HIS、近畿日本ツーリスト(クラブツーリズム)、日本旅行、阪急交通社、などが例年上位となっています。

取扱額は、海外旅行、国内旅行、外国人旅行(インバウンド)の総額です。

ちなみに、オリンピック・パラリンピックのインバウンド業務もこういった大手の旅行会社が受注していたりします。

この中の海外旅行と国内旅行はさらに、募集型企画旅行、受注型企画旅行、手配旅行にわかれます。

募集型企画旅行はいわゆるパッケージツアーといわれるものです。

受注型企画旅行は、いわゆるオーダーメイドで、個人の他に、MICEといわれる法人や教育関係の旅行が多いですね。 
修学旅行なども含まれます。

手配旅行は、手配のみを行うものです。
HISが、元々は航空券、ホテル手配から始まったことは有名ですね。

今回は、添乗員が同行することの多い募集型企画旅行、いわゆるパッケージツアーについて見ていきます。

様々な旅行会社のパッケージツアー

旅行 旅行会社

パッケージツアーと呼ばれる、募集型企画旅行でも、様々なものがありますが、ここでは大きく、王道コース系、秘境コース系にわけてみます。

参加希望の多いエリアを設定する王道コース系では、JTB、クラブツーリズム、阪急交通社、などよく目にします。

マニアックなエリアに行く秘境コース系では、ワールド航空サービス、西遊旅行、ユーラシア旅行社、あたりが有名です。

旅行代金については、王道コースでは参加者が多く集まるコースを設定して、航空券を多く仕入れることでコストを抑え、旅行代金をお手頃価格にしています。秘境コースは比較すると割高です。

ツアーの参加人数については、王道コースは人数を集める必要があるため、1ツアーの参加人数は多く、秘境コースは少なめです。

そのため、ケアに関しては、人数の少ない秘境コースの方が、1人のお客様に接する時間が長いため、王道コースよりも目が行き届きケアが手厚くなる傾向があります。

催行可否については、人数が集まりやすい王道コースの方が、出発設定が多く催行率が高く予定が立てやすいです。秘境コースは人数が集まりづらいため催行率は比較すると落ちるところがあります。

その他、旅行会社が取引する、航空会社、ランドオペレーター(現地手配会社)などによっても、得意エリアが変わってきます。

数年前無くなりましたが、てるみくらぶは、ヨーロッパ圏へは取引航空会社をほぼエミレーツ航空に絞り、多くの人にエミレーツ航空へ乗ってもらうことで航空券代を安くし、旅行代金を安く抑えていた部分もありました。

この記事では便宜的に旅行会社を大まかに、王道、秘境、とわけましたが、ニーズに対応するため、王道系を軸としていても、秘境系を扱う部署やハイブランドはどこも置いており、秘境系のところでも、ある程度メインどころをコンパクトにまわるコースを用意していることが多いです。
あくまでわかりやすくお伝えするため大まかなわけ方となっておりますがご了承ください。

あなたにあった 旅行会社 を見つけて今度また旅に出よう

旅行会社によって、特色、得意分野がありますので、次の旅行の際には、あなたにあった旅行会社を見つけてお出かけください。

次のご旅行に、わたしたちの旅行グッズサイトもぜひご活用ください。

旅行グッズに関する記事はこちら。

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旅行会社 コロナ対策 をお伝えします

〜 旅行会社 コロナ対策 について 〜

この一年、旅行会社のツアーに参加されたことはありますか?

「少し落ち着いてきたら参加したいけれど本当に参加していいの?」
「コロナ対策をしたツアーというけれど大丈夫?」
「どんな対策をしているの?」

旅行会社 コロナ対策

コロナ以降ツアーを見合わせている方には実際にツアーでどのような対策がとられているのかわかりづらい部分があるでしょう。

今回は、添乗の仕事で実際に担当した、現在行われているコロナ対策ツアーの流れをお伝えします。

この記事で、ある程度ツアー実施の流れがわかり、今後、ツアー参加を決める時の判断材料になればと思います。

どの旅行会社も、大まかな方針対策は共通しています。旅行会社のガイドラインはかなり細かいため、主なものをわかりやすく書きます。

旅行会社 コロナ対策 募集催行判断

まず、旅行会社がコロナの状況も踏まえて、ツアーの企画募集・催行の判断をします。
その際基準とする旅行会社でのガイドラインがあります。
このガイドラインと、国・地方自治体の発出する宣言、JATA(日本旅行業協会)等旅行業界の措置などと照らし合わせながら、旅行会社でツアーを判断していきます。

そのため、状況の変化により予定されていたツアーが取りやめになったこともありました。

また、状況に応じで何人で募集するのかも変わってきます。
募集人数によってバスに何人乗り、席の間隔をどの程度あけるのかも決まってきますね。

旅行会社のコロナ対策 ツアー打ち合わせ時の対応

旅行に同行する添乗員の仕事は主にここから関わってきます。

まず添乗員自身の健康に問題がないか、体温、体調の変化などのチェック。

ホテルやレストランなど各施設でコロナ対策がなされているかについては、ツアーの担当者が予約時に確認をしていますが、出発前に添乗員からも再度確認をします。

以前クラスターが発生した報道もあり、そのあたりはどこも慎重に対応しています。

バス席、列車席は添乗員が決めますが、間隔をあけるため席配置がルール化されている旅行会社も。

出発前にお客様へお電話のあるツアーでは、コロナ以降は体調の確認が行われるようになりました。

旅行会社 コロナ対策 旅行中の対応

旅行会社 コロナ対策

さあ、ツアー開始です。

ツアー集合受付時にお客様から健康チェックシートの受け取り・チェック、検温。
この時点で問題があった場合は参加をお断りしています。
健康チェックシート回収と検温については毎朝行われます。

参加者へお願い事項を伝えます。マスク着用、大声を控える、バス内の食事飲酒の禁止など。

新幹線車内では、1人1席ずつ利用、食事可能となっています。

ホテルにチェックイン時には、検温、手指消毒。

ホテルも含めた食事会場では、席が飛沫の届かない配置距離に、また距離が近い場合はアクリル板など衝立が設置されています。

旅行会社 コロナ対策 ツアー帰着後

そして添乗員がツアー報告し、問題点のある場合は改善となります。

バス・列車・飛行機の席、食事での席については、その後、万が一コロナ感染の連絡を受けた場合に経路を追えるよう、添乗員が現地で記録し、旅行会社が一定期間保管するようになりました。

ツアーに参加する時の注意点

ツアーの参加申し込み後、あなたの判断でキャンセルする場合は、出発日から数えた日数によってキャンセル料がかかってきますので注意しましょう。
コロナの状況によっては旅行会社が判断して取りやめになったケースもあります。

体調に異変がある場合は参加を見合わせましょう。
体温や体調に問題がある場合は、参加をお断りしています。

シーズン中の観光地は混み合うことがあります。
昨秋の京都は、gotoトラベルの影響もあり、どの観光地も人出が多く密になりやすいところがありました。このような場所では、ソーシャルディスタンスをとる必要があります。これは旅行中でも、普段と同じような注意をしていただきたいと思います。

より安心安全の旅行へ

今回は旅行会社のコロナ対策をしたツアーについてお伝えしました。
なんとなくお分かりいただけましたでしょうか。

安心安全をベースに旅行が企画募集・運営されることが、今まで以上に求められる時代ですね。

今は旅行を見合わせているけれど、いずれまた旅行に行きたい方が参考になるような情報を、これからもお伝えできればと思います。

わたしたちの旅行グッズサイトもオープンしていますので、よかったら覗いてみてください。

旅行グッズサイトの記事はこちら。